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匿名希望のこーやま

Author:匿名希望のこーやま
北海道に生まれ育ち、現在は東京住み野郎。
音楽とネコ、車とサッカーアルゼンチン代表を愛する心優しき菜食主義者。

大好物はやきとりと酒♪
飲んで呑まれて~(笑)
な、へべれけ人生。

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Love For A Child~Facebookにポストした記事を

3歳から5歳の頃の記憶だと思うんだけど。



いつもお行儀が良くていい子してるお姉ちゃんに対して。
ぼくはと言えば、いつも何かをしでかしては叱られる悪い子だったんだ。

どうしてお姉ちゃんは出来るのにお前は出来ないんだ?

そんなぼくを見かねたパパの言葉が心に突き刺さる。

ある時ね、ママは泣いていたんだ。
それはぼくのせい?



ママは電電公社で働いていたからさ、週に一回必ず夜勤で泊まりの仕事があって。
そんな日は、近所に住んでるママの姉妹家族のお家でお泊り。

そこでもお姉ちゃんはいい子、ぼくは叱られてた。



あぁ、ママが夜帰れなくなるまで仕事してるのはぼくが悪い子だからなんだ。
夜になるとよくそんなこと考えたっけ。

ママがいなくて寂しくてさ、お姉ちゃんに甘えたいけど。
言うこと聞かないクズな弟なんてさ、ウザくて面倒だったろうな。



夜寝る時、電気を真っ暗にして寝ようとするお姉ちゃんに、ぼくは橋の下から拾われて来たのかな?ってね。
するとお姉ちゃん、「そうかもね!富士見橋の下から拾われて来たのかもよ!!早く寝な!!!」
と、電気を消そうとする。

ぼくはごめん、豆電球だけは点けたままにして。
お願い。
静かな薄暗い部屋の中で、声を押し殺して泣いたっけ。



真っ暗になるのはお化けが出るのが怖かったんじゃない。
正直に言うとね。。

本当にこの世の中で一人ぼっちになってしまうような気がして。
それが怖かった。

薄暗い灯りの中でスヤスヤ眠るお姉ちゃんの顔が見えるだけでさ。
一人ぼっちじゃないんだ、ぼくにも寄り添う人がいるんだって。
なんだか少しだけ安心出来たのかも。



ただこの曲(後に紹介する)と違うのはね。
両親は離婚もせず今も元気に一緒に暮らしてる。



久しぶりに会う時にはね、両親や姉、妹やその子供たちが最高の笑顔で迎えてくれる。
ママをぼくの全部でハグしてほっぺにチューしてさ。
あぁ、こう言うの幸せって言うんだな、ぼくは幸せ者なんだって思う。



でもね、でもそんなぼくの心の中の奥の奥のずーっと奥の方にはさ。

今もあの男の子がいるんだな。



その男の子さ、いつもしゃがんだままうつむいたままで。
小枝かなんかで地面に何かを描いている。

その男の子の後ろからはね、沈む真っ赤な夕陽。
その先にはさ、長くなが~く、地面に男の子の影が伸びてるんだ。



ぼくが夕焼けが好きなのはそのせいなんかな。

いつも沈む夕陽を見ながらね、なんか意味もなく切なくて。
心がジーンとするのは、君がいるからなんかな。



この曲を聴くとさ。。
なんか君のこと思い出してしまうんだよね。

ぼくが笑ったらさ、君も笑うかい?
空っぽのぼくがさ、この目の前のコーヒーカップみたいに空っぽなぼくが。
このカップの中にたくさんの楽しい思い出を注いだなら君は笑ってくれるかい?



ふと。
そんなことを思い出してしまう曲。

Jason Mraz で “Love For A Child”

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